呉伯焰&私学校龍眠楼

入会案内

(練習者の募集について)

現在、龍珉楼では練習者の募集は各分館ごとの方針に任せています。
詳細については、各分館へお問い合わせください。
下記一覧にリンクのあるものはリンク先のHPを通じてお問い合わせください。
リンクのないものついては、このHPに掲載したメールアドレス宛にお問い合わせください。

分館名 地区 責任者
(拝師名)
教授主要内容
第一分館 広島県 耿月如 陳氏太極拳、孫錫堃派八卦掌、張占魁派形意拳、尚雲祥派形意拳
第二分館 閉館中
第三分館 閉館中
第四分館 海外 崔鳳梭 福州永春拳
第五分館 長野県 陳捷麒 傅式太極拳、孫錫堃派八卦掌
第六分館 大阪府 呉憲豪 張玉衡派八極拳
第七分館 群馬県 梁守武 尚雲祥派形意拳、鉄心武宗流剣術
第八分館 神奈川県 韓興翰 韓化臣系八極拳、柳生心眼流甲胄拳、天然理心流剣術
第九分館 閉館中
第十分館 閉館中
第十一分館 兵庫県 松泰園 傅式太極拳、韓化臣系八極拳
第十二分館 北海道 蔡長栄 韓化臣系八極拳
第十三分館 兵庫県 呉林海 孫錫堃派八卦掌
第十四分館 閉館中
第十五分館 神奈川県 孫麟丰 尚雲祥派形意拳、鉄心武宗流剣術、天然理心流剣術、摔角
第十六分館 東京都 曹厳 着(点穴、擒拿法、摔角)

拝師名とは

書画などの芸術の分野でも「号」、「雅号」、「堂号」、「斎号」といった本名とは別の名前をもって活動することがあります。

龍珉楼では、拝師の時に老師より名前をいただく事により、伝統を継承することの責任感と修行への自覚を促がす意味合いがあります。

≪参考 : 以下は旧体制での募集要綱です。≫

後 継 者 募 集

私学校龍珉楼への入会希望者は、本ホームページのメールへ下記要領にてご連絡ください。

要領

①メールにて下記内容をお申し出ください。

記入内容~氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、職業、郵便番号、住所、電話番号、希望門派。

②ご連絡いただいた入会ご希望の方へメールにて返信いたします。

③希望門派・住所等により所属の分館を決定し、その後、所属の分館より入会のご案内を送付または、連絡をさしあげます。

入会のしおり(抜粋)

《入会を希望される方に対して》

1.現在、呉伯焔老師は新たに直弟子をとる予定はありませんので入会されるかたは、まずは各分館に入会される事になります。尚直弟子とは、住み込み修行のことです。

2.私学校龍珉楼は古義の武術の継承・保存を中心として活動しております。練習は主として夜間、屋外にて行ないますので、興味本意や中途半端に道楽程度でしたら入会されない方がよろしいかと思います。

《制度》

1.分館について

首都圏をはじめとして各地方に分館があります。入会希望者の希望門派及び在住の住所・個々人の事情等によりご相談に応じます。但し、いずれの場合も修行を続けていくに、充分な環境、すなわち、定期的に道場へ足を運べることが必要です。(学生の場合、入会後、受験等を理由に退会など考えられる場合、時期早尚と解釈させていただく場合もあります。)

2.分館生と地方生

首都圏在住にて首都圏の分館に入会し修行する場合、分館生となります。地方在住にて、首都圏の分館に入会・定期的に上京し修行する場合、地方生となります。なお、地方分館においては地方生として扱いますが具体的な話は、多少各分館の方針により異なります。

他に、希望門派・個々人の事情などにより、友誼団体を紹介する場合もあります。

友誼団体の一例として功賀武術会があります。私学校龍珉楼館長・呉伯焔老師と功賀武術会会長・青木嘉教氏は、単に友誼団体にとどまらず個人的にも結拝を結ばれています。ちなみに結拝とは、武術家が互いに兄弟の盃を交わすようなものです。従ってどちらが上とか下という関係にはありません。武術家が互いに研究しあうもので中国では盤拳過手といいます。

3.各分館の教授門派(代表例)

首都圏~八極拳、尚氏形意拳、傅式太極拳、陳氏太極拳、鷹爪翻子拳、福州永春拳・孫錫坤派八卦掌、他。

地方分館~詳細はお問い合わせください。

《入会手続要領》

書類提出(事務局宛送付)

必要事項~住所、氏名、年齢、職業、電話番号、希望門派、顔写真2枚(スピード写真で可)返信用切手、封筒

希望門派により、各分館等から入会希望者に連絡を取り個人面談となります。

以下、持参の事。面談時必要書類等~住民票1通、印鑑身元を証明できる物(運転免許証、健康保険証等)、筆記用具、顔写真2枚、練習できる服装

個人面談後、入会を許可された場合書類手続となります。(上記内容)

他に、誓約書等書いていただきます。

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