龍珉楼（私学校）館長、日本功夫協会理事
広島県出身。４歳の頃から本格的に中国武術及び日本古武道の世界に身を投じ、16歳にて独立し、18歳で私学校龍珉楼２代目館長となり、以降、各派の嫡伝を受ける。擒拿鮎穴法はもとより兵器一般に精通し、とりわけ発勁打撃力の強大さにより「砲鍠手呉」と称賛された。大成後も海外各地を遊歴し、技術研鐙と一流武術家との交流を計る。他方、日本古武道でも卓越した技を持ち、わが国において、後進の徒の育成に尽力した。
団〕中華民国国術会、台湾省国術会、香港息影体育会、大日本武徳会、（財）日本美術刀剣保存協会、日本功夫協会などに所属。
社）日本著作権協議会会員でもあり、文化人名録（第２３－２６期）および、新現代日本執筆者大事典(日外アソシエーツ社)に掲載されている。
日本文化振興会より国際文化栄誉賞を授与された。
現代金工作家。